2004年01月30日

音楽配信、iPod

iPod入手以来、CDをリッピングしてmp3にしてそれなりに活用しているので、それを踏まえ、音楽配信についての私見を。
今のところ音楽配信で楽曲を購入したことは無いけど、リーズナブルなら買ってもいいかな、と思い始めている。どっかのニュースサイトで読んだ覚えがあるのだが、Steve Jobs は、音楽の消費者は、それを聴く権利を購入したいのではなくて、音楽自体の所有権(?)を購入したいのだ、と言ってるらしい。基本的に同意。
CDを買うときは、その曲を聴きたい、というのと同時に、それを持っておきたい、という気分も同じぐらいあるような気がする。映画は少し違うだろうけど。。
だから、曲をデバイスに転送するときなどにいろいろ制限があると、その曲を所有しているという気分を阻害されるから、消費者としては嬉しくないな、と。iPodは、自分がCDで持っている曲なら、何度でもコピーしたり消したり、が普通にできるので、そのあたりの抵抗が無いところがよい。一方、PCからデバイスへ曲をチェックイン、アウトなどなどの手続きがあったりすると、たとえ実害がなくても、消費者としては何かちょっと引っかかるものがある…。
というわけで、音楽配信会社には消費者を信用してもらって、聴く権利を売るのではなく、音楽ファイルそのものの所有権自体を売るような形(少なくともそういう気分にさせるように)にしてもらいたいな、というのが一消費者の希望。
iTunes Music Store については、日本でも始まったら、そこで購入してみて、どういう感想を持ったかを報告する予定。

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アドセンスは、広告主が多種多彩でおもしろい。

波乗リンク集などに、少しずつ、アドセンスのタグを埋め込んでいる。

感想(第二回)。

楽しい。(成果の見通しはまだ微妙。)

ページを表示して、アドセンスの広告を見るたびに、ネット上にいろんな商売が展開されているのだなぁとあらためてネット商売の広がりに感心している。

このBlogにも、アドセンスのタグを埋め込んでいるのだが、広告が日々(毎回?)微妙に入れ替わっている。広告主の短い宣伝文にも工夫がこらされ、検索すきま産業者としては、それを読んでみるのも結構おもしろい。

これから、広告主が増える。掲載サイトも増える。
アドセンスの可能性をひしひしと感じた一週間だった。

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2004年01月29日

検索産業の裾野が着実に広がっている。

第22回 画期的に新しい? MSN Searchの驚くべき戦略とは INTERNET Watch

この手の記事が、22回も続いている。(この連載はよく読んでいます。感謝。)

検索エンジンの歴史が、ECジャパン(SEOの会社)によって編集されている。

検索が商売として成立し、かつ、検索にぶら下がった商売が繁盛しているのがよくわかる。しかも、デジタルではない文科系の香りもする。

「ネット=デジタル」とは異なる風合いだ。

インターネットの商売が、アナログをデジタルに変換する時期から、デジタルにアナログの感性を付け加える時期へと移行しつつあるように感じる。

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2004年01月28日

おみそれしました。

Amazon.com、通年で黒字化 ITmedia。

アマゾンは、赤字で赤字でどうにもならないと思っていたのだが、どうにかなってしまった。とりあえず、見通しを誤っておりました。ごめんなさい。

反省をかねて、何を見間違えていたかを書いておこう。

アマゾンを本屋だと思っていた。

当然、今のアマゾンは本を売っていても本屋ではないわけで、ネットで売れて数がさばけるモノは何でも売ろうというスタンスだ。システムも外販していて、よその会社のモノまで売っている。サービスの展開を見ると、まだまだ売れるよ、という雰囲気だ。

他のネット書店との競争はすでに終了し、ebayやウォルマートなどが、当面のライバルになるのだろう。

がっちり見通しを間違えた、ということで、反省とともに、認識を上方修正。

ちなみに、
マーケットの魔術師(株式編)増補版 著者:ジャック・D・シュワッガー
に、アマゾンの社長となる人(ジェフ・ベゾスCEO)のことがちらっと書いてある。
トレーディングの会社で働いていた時期があり、惜しまれつつその会社を辞めて、アマゾンを創業した、とのこと。

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2004年01月27日

アドセンスは、かなりするどい。

GoogleのAdsenseが承認された。(ちょっとびっくり。)

とりあえず、さらさらっと試した感想。

アドセンスの広告表示はなかなかするどい。
作業としては、同じタグをページに埋め込んでいるだけ。
googleが、ページごとに内容を解析して、広告を配信している。その配信内容が、かなり的を射ている。

今後、広告主の層が厚くなり、ページの内容解析技術も高まることを考えると、Adsenseはネット広告業界でかなり強力な存在になりそうだ、と認識をやや上方修正。

<参考例>
ネットワーク構成図
アルバイト情報

アフィリエイトに大変お世話になっているゆかうらにとって、Adsenseの利点がどの程度あるか微妙な気もするが、Adsenseをどう活用できるかについては、これからおいおい考えていきたい。

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2004年01月26日

雑誌、新聞、CD、で、DVDも。

映画1本99セント、AOLが格安VODサービスをテスト japan.internet.com。

題目どおりの話。

ネットが普及し、雑誌が売れなくなり、新聞の記事はネットで読めて、音楽の有料配信はiPodで急拡大。で、最後に残った映像の有料配信。

映像の有料配信が始まって、ようやく、ネットと既存の媒体(雑誌、新聞、CD、DVD、ラジオ、テレビなど)の競争が本格化する予定。

それでは、どこが映像用のiPodを手がけるのか。アメリカ企業が先行するのか、ソニーやソフトバンクがやれるのか。

日本の規制業界の岩盤は厚い印象があるので、アメリカでいち早く普及しそうな気はするが、ソフトバンクが無理矢理にがんばってくれれば、いい勝負になるかもしれないな、と淡い期待。

DVDのレンタルショップが結構遠いので、手ごろな価格で始まると大変助かる。が、まあ、まだまだ先の話。

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2004年01月23日

はじきとばされる。

LookSmart、MSの契約喪失でCEO降板 ITmedia。

LookSmartが、MSNとの契約打ち切りで、収入の3分の2を失うことになり、事業縮小。という話。

ゆかうらは、事業を縮小する余地は少ないのだが、検索隙間産業的には、明日は我が身と、微妙な気分に。
コツコツがんばりまーす。

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2004年01月22日

プチリタイア、1人ビジネス

過去コラム集も含め、ちょっと面白いコラム発見。
プチ起業、というか、気楽に始めているところが最重要ポイントかな、と思った。
言葉としては、プチリタイアは、大橋巨泉のセミリタイアよりは、前向きでよい概念という印象。

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2004年01月21日

お客さんにお金を払って使ってもらうという発想。

商品を検索するだけでマイルが貯まる~コマースリンクとネットマイル ITmedia。

アラジンで検索すると、1検索あたり50銭から2円50銭相当のネットマイルを1日5回までさしあげます。という話。(1日約10円。がんばって貯めるには、気が遠くなる。)

アラジンは、コマースリンクが運営するショッピングサーチで、その収入源はショップからの広告料。

ということで、アラジンで、今回初めて検索してみた。

検索キーワードは、パソコン。
パソコンデスクやらパソコン関連製品がいっぱい出てきた。
これでは、適当にキーワードを入れながらショップ探しというのはめんどうそうだ。

なるほど商品型番決め打ち用か、と勝手に解釈し、今すぐ欲しい商品が思いつかなかったので、次の検索をする気は起きなかった。

「検索するたびにネットマイルをさしあげます」というのは、「おもちゃをあげるから僕と遊んでよ~」という脆弱な仕組みに似ているような気もした。

おもちゃをもらえばうれしいかもしれない。しかし、その子供と遊ぶのが楽しいかどうか。その子供がどんなおもちゃをくれるかも問題で、その子供がどれだけおもちゃを持っているかも問題になりそうだ。

直感的に大丈夫か?とも思ったが、それは、私がネットマイルをくれてもアラジンを使いそうもなく、自分には関係ないなと思ったからかもしれないので、それなりに計算された販促なのであろうとやや投げやりに解釈。

ようするに、アラジンを使いたくなるかどうかなのだが、微妙だった。
(ちなみに、今買い物前に使うのは、google、カカクコム、amazon、楽天、すでに知っているショップ。)
今度ほしいものが出てきたら、再度、アラジンを使いたくなるかどうか、試してみたい。
まあ、私が使おうが、使うまいが、アラジンにとってどうでもよいことはまちがいない。

あらためて、ネットは、早い、安い、うまい、が必要な気がした。

少しお時間がある方は、アラジンを使ってみて、ぜひその感想を教えてください。

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2004年01月20日

バブルの後始末は、まだまだこれから。

ビッグイシュー日本版。新宿にて、4号を購入。200円。

読者の投稿が重い。(悪い意味ではない。)

5号も買おうと思う。

東京では、新宿、池袋、上野で販売中。とのことです。

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2004年01月19日

まず一発ずつ叩き合い。

Yahoo!、Googleとの提携は3月まで ITmedia。

Googleの電子メールサービス登場か ロイター(ITmedia)。

ヤフーは、googleとの提携を解除。googleは、無料メールでヤフーメールやホットメールからユーザーを奪う算段中。という話。

どっちが勝つにせよ、検索と無料メールは、アメリカの勝ち。

さて、検索と無料メールについて、三社の強みを考える。

MSN:PCのOSをwindowsでほぼ独占。
yahoo:ポータルサイトとしての集客力。
google:検索を中心とした技術力。

今一番の飛び道具は、「windowsのタスクバーに検索窓が付く」だろう。そうなれば、消費者は意識することなく、MSNサーチを使うことになる。MSNにしてみれば、検索や無料メールの商品的な良し悪しより、組織力で勝負するほうが手っ取り早そうだ。

yahooは、ポータルサイトとして、新サービスを着々と吸収し集客力を高めていく。で、overtureとinktomiを活用する。

これを規定路線とすれば、googleは、消費者にもっとgoogleを意識してもらう必要がある。検索バー、アドセンスとペースよく新サービスが提供されているが、もっと目立たなければ。
ということで、googleは磐石なようで、ライバルはなかなか手ごわいなと認識をやや軌道修正。

個人的には、googleが、IPOでどんと資本を調達し、デスクトップLinuxを開発すれば、さらに競争が活発に、とも思う。と、最後は飛躍して、希望的観測。

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2004年01月16日

ヤフー朝日、エキサイト読売、トヨタ日経もありか。

毎日新聞とマイクロソフト、両社のニュースサイトを4月に統合 CNET Japan

題目通り、MSNが、毎日新聞のネット用記事を取り込む。軽い笑撃。

構図の予想。

毎日新聞:本業も今ひとつなのに、ネット部門は赤字を垂れ流す。困ったもんだ。
MSN:自社にないものは、とりあえず飲み込んでおこう。ごっくん。

見事に資本の論理が働いていると推測。

報道の中立、公正は、あるようなないようなよくわからないので、その点をとやかく言う気はないが、毎日新聞の経営は大丈夫かな、とほほえましく感じた。とりあえず、新聞社のネット配信は儲かっていないことはよくわかった。

ちなみに、実家は毎日新聞ユーザー。18歳までは大変お世話になりました。

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2004年01月15日

ウィン、ウィン、ウィンということは、他の広告媒体が負ける。

グーグルのAdSense、広告主・サイトオーナー・ユーザー3者のウィン・ウィン・ウィン関係を強調 CNET Japan。

アドセンスは、googleと広告主とサイト運営者がウィンだと思っていたら、ユーザーもウィンとのこと。では、googleのアドセンスを利用しないユーザーはルーズなのか、と消費者に勝ち負けをつけるのはいかがなものかなとも思ったが、googleの担当者さんが言ったのか、CNETJapanの記者さんがお題をつけたのかは上記の記事からは不明。まあ、たいしたことではない。

さて、テレビと検索、これから影響力はどうなるものかいな、という話が出たので、直感をベースに比較してみよう。

テレビ:入力が不要。コスト高。
検索:入力が必要。コスト安。

テレビと検索の広告商売を考えると、この二つの特徴がポイントになってくるだろう。

最近、フジテレビが増資をしてでっかい施設を作ると発表して株価を下げた。おそらく、テレビ局にお勤めの方は、テレビはお金をかけるものだと考えているのだろう。だから、これからもテレビの広告事業というのはコスト高だ。

一方、googleは、世界でもっとも利用されている検索業者の一つであるが、日本支社が東京のどこにあるのか、東京に住んでいても知ることはない。おそらく、賃貸ビルのどっかに入居しているのだろう。それぐらい、こじんまりとした国際的な会社だ。

ということで、以前も書いたが、広告事業においては、検索がコスト構造の圧倒的な強みを発揮し続けるだろう。コストが安いということは、広告枠を安く販売できるということで、広告主も安い広告枠が好きだ。

しかし、だからと言って、テレビの多大な影響力がなくなるかといえば、そんなことはなく、消費者がスイッチをつければ、大量の情報を送りつけることのできるテレビのニーズはあり続けるだろう。しかし、規制に守られた高コスト商売という仕組みが、ボディーブローのようにきいてくる予定。

ネット証券が対面販売の証券会社の収益源をじわじわけずりとったように、ネットの媒体(ポータルサイト、検索など)が、既存の媒体(テレビ、新聞、雑誌、ラジオなど)をじわじわ苦しめることは、まちがいない。低コストは強い。が、直接的に競合するわけではないので、証券業界より構造の変化に時間はかかるだろう。

ADSLの普及が進むこととドラマの視聴率がイマイチぱっとしないことには関係があるということで、今はどっぷりとネットに依存している「ゆかうら」としては、yahoo!BBの勧誘にもエールを送ることにしよう。

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2004年01月14日

googleへのアクセスと、アドセンスのネットワークは別物というリスク分散。

グーグル、国内における AdSense サービスを正式発表 Japan.internet.com

googleが、テーマを絞ったサイトには、テキスト広告を自動配信します、サイトのユーザーがクリックしたら広告料を支払います、アメリカと同様日本でもやりますよ、という話。

アドセンスとは、一昔前の(と言っても今でもあるが)バリュークリックなどの「バナーをクリックしたら1クリックあたり何十円」という商売のgoogleバージョンだ。

広告主からgoogleへ、googleからサイト運営者へ、とお金の流れはバリュークリックと変わらない。

何が違うかと言えば、技術力が違う。
技術力が違うから、広告主にもサイト運営者にも何かとメリットが大きい。
そして、アドセンスが採用される。
ということになる。

検索業界は、yahoo、google、MSNの三つ巴を希望と書いたが、アドセンスの発想をyahooやMSNにもとめるのは難しい。yahooやMSNはいかにして自社サイトを利用してもらうか、googleはいかにして検索技術を利用してもらうか、と基本的な立場が異なっているからだ。

アドセンスはgoogleに大きな売り上げをもたらすはずで、ネット広告業界の競合他社は手を打ったり、打つ手がなかったりで、今後ネット広告業界におけるアドセンスの存在感は大きくなりそうだ。今流行の(ゆかうらも大変お世話になっている)アフィリエイトなどは注意して対応していかないと業界全体の伸びが鈍化する可能性も高いと考えている。

googleの広告主はトヨタから個人サイトまで。googleの仕事は、広告主のPRを幅広く告知すること。
一方、アフィリエイトは、売っていくらのシステム。アフィリエイト運営会社もサイト運営者も売れないと稼ぎが増えていかない。

アフィリエイトよりgoogleのアドセンスを魅力的に思うサイト運営者が多いことはまちがいなく、商売っ気のないより専門的なサイトにその傾向が強く出るだろう。アドセンスの広告主もそういうサイトに出稿したいだろう。

さて、ゆかうらだが、アクセスはそれなりにあれど、あまりにチープな作りだ。googleのアドセンスに登録できるとは到底思えない。
となると、専門サイトだ。何かテーマを絞って。ということで、このBlogがうまいこと二次利用できないかとひそかに夢見る今日この頃。

このように、私がアフィリエイトに大変お世話になりながら、サイト作成エネルギーの一部をアドセンスに向けようとしているところからも、アフィリエイトとアドセンスの微妙な関係がうかがえる。

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2004年01月13日

ネットスケープの大失速を思い出す。

ブラウザ不要のタスクバー検索に熱い視線 ITmedia。

現状は、ブラウザーを立ち上げて、検索サイトで、検索する。
今後は、タスクバー(もしくは別のツール)に検索キーワードを入力して検索する。
と検索する手段を追加する計画があるという話。

消費者がパソコンを買って、パソコンを立ち上げて、windowsのタスクバーに検索キーワードを入力できるようになっていたら。
MSNサーチの検索シェアが向上するのは、間違いない。

ブラウザーを使って検索できなくなるわけではないので、yahooやgoogleがずっこけることもないだろうが、ダメージになることも間違いない。

ところで、個人的に、ブラウザーはしつこくネットスケープを使っている。逆にしつこさがなければ、最初から組み込まれているIEを遣うのは自然な消費行動だ。ちなみに、ゆかうらへのアクセスも90%以上が、IE。

何事も市場の独占はよろしくないと考えているので、検索業界は、yahoo、google、MSNの三つ巴+αになるよう期待。

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2004年01月09日

ネットは、安売りもできるし、高売りもできる。

DLJ証券が1ヶ月無料パスポートを出品 楽天フリーマーケット。

昨日、保有18銘柄、すべて含み益となった。これから下がってくる銘柄もあるだろうから、一応、記念に記しておこう。しかし、最近、痛感するのは、銘柄個別の上昇率(下落率)より、銘柄合計の上昇金額(下落金額)の重要性。大根を5割引で買うのが得意でも、バブルのときにマンション買ったんじゃどうしようもないなぁ、ということ。100円は大切だが、100万円はその10,000倍大切、とも言える。この辺の感覚はまた今度整理することにしよう。

さて、DLJ証券が、楽天フリーマーケットに「1ヶ月(1日もあり)無料パスポート」を出品した。楽天が、DLJ証券を買収し、できることから相乗効果を出していこうということだろう。

入札も順調そうだ。

ネットの普及で、価格情報の流通速度が上がり、価格競争が激しくなった。と当たり前のように思っていた。しかし、一方で、ネットの普及で商品の価格を押し上げることもできるのだな、と理解しつつある。(ネットオークションを利用している人にとっては常識かもしれない。)

ネットで安売り:大量生産の商品。
ネットで高売り:一点もの、限定ものの商品。

例えば、人気エリアの分譲マンション、人気イベントのチケットなどは定価をつけて抽選(先着)販売するより、オークションで高売りができるはず。(転売目的で買う人は困るかもしれない。)

ここ、新宿区の外れでは、古い家がなくなり、大きい道路沿いにとんてんかんてんマンションが建っている。そろそろ分譲マンションも建てすぎ感があるので、限定風分譲マンションのネットオークション販売という企画はどうだろうか。と、何の役にも立たない1行企画を思いついたのでした。

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2004年01月08日

yahoo!とgoogleの検索商売競争が始まりつつある。

Yahoo!、検索の「3本の矢」でGoogleに対抗 ウォール・ストリート・ジャーナル。

ヤフーは、googleの検索技術を導入することにより、googleの知名度向上に一役買っていた。しかし、googleは、検索商売をうまく回転させ、検索業界の巨大企業となった。ヤフーは、inktomiやovertureを買収し、検索技術を入手し、googleと本格的に対抗することとした。で、今年はその動きが本格化するよ、という話だ。

ようするに、検索は儲かる広告事業ということだ。

検索すきま産業の住人としては、由々しき状況になりつつある。google、yahoo、MSNが本気で検索で儲けようとしているのだ。このまま順調に行けば、小市民が吹き飛ばされるのは間違いない。困ったものだ。新しい仕事を探す必要もありそうだ。とりあえず、「仕事募集(マーケティング、アフィリエイト、保険はそこそこ詳しいヨ)」と書いておこう。

さて、鼻息を荒くした検索の巨人達に対するささやかなる抵抗として、2004年は、Blogをコツコツ書いていこう。捨てる神あれば、拾う神ありの精神だ。ようするに、誰か(=神)に拾ってもらえるまで書き続けてみようということだ。(他力本願この上ない作戦だな。)

ところで、今後の検索業界の方向性を考えてみる。

1.検索結果をお金で買う傾向が強まる。

検索エンジン最適化は重要かもしれないが、googleやovertureにお金を払うほうがより手っ取り早くなりそうだ。検索エンジン最適化にお金をかけても、検索エンジンのルールが変われば、検索順位がどうなるかはわからない。検索会社も広告主をより目立たせるべく、検索結果の表示に工夫を続けるだろう。
そうであれば、ECサイトは、お客さん最適化を優先させ、検索順位はお金で買うという方法もある。検索エンジン最適化とお客さん最適化と検索広告購入のバランスを考える必要が出てくる。ECサイトの目的は、アクセス数UPではなく、売り上げUPなので、今後、お客さん最適化の重要性が増すように思う。

2.ブックマーク、会員登録、ブランドの強化。

検索広告の存在感が高まると、用意すべき広告費もそれなりの額になってくる。そこで、検索広告を効率よく使うには、と考えると、ブックマーク、会員登録となる。同じお客さんが何度も検索サイトから来ると、そのたびに広告費が消化されてしまうかもしれない。最近、ブックマークをする機会がめっきり減り、会員登録もよっぽどのことがないとしなくなった気がする。サイトに行くには、まず、検索だ。が、それでも、ブックマークや会員登録をしてもらう重要性は増すように思う。ブックマークや会員登録をしてもらえば、そのお客さんに対しては、検索広告費は必要ないからだ。

2つの検索に関する思い付きを書いてみたところで、「ゆかうら」はどうだろう、とも考えてみた。

1.検索結果をお金で買うようなサイト構成、コスト構造ではない。
逆に言えば、広告費用をかけてもそれ以上の売り上げがあるサイトを作ればよい。一行で書くのは簡単だ。が、そのアイディアを思いつき、実行する能力があれば、すでに小金持ちになっているだろう。

2.ブックマークをつけているような奇特な人は少ない、アフィリエイト関係者は「ゆかうら」をちょっと知っているかもしれない、もともと友達も少ない。
弱い、弱すぎる。

ということで、ブックマークをつけてもらったり、リンクを張ってもらったり、投資のアドバイスをもらったり、仕事を紹介してもらったり、とよこしまな考えを持ちつつ、2004年はBlogを書くことにしたのでありました。みなさま今後ともご協力よろしくお願いいたします。

Posted by takahashi at 11:52 | コメント (13) | トラックバック

2004年01月07日

株価は予想できないが、業績は予想できるかもしれない。

マネックス証券 利用中。以前、会社宛にメールを書いたら、社長自ら、えらく丁寧な返事をくれた。商売上手かどうかは別にして、社長は親切、と判断。

2004年は、証券市場で、もう少し深みにはまって、もがくことにした。2003年の成績が、まあまあだったので、調子に乗っているのかもしれない。とりあえず、今年の挑戦ネタだ。

2004年のテーマは「売りのタイミング」。

ちなみに、2003年は3回売った。今から思えば、どれも下手っぴなタイミングだった。少々反省もした。中長期投資であれば、もっと腰を落ち着けないといけないな、と。

2004年は、なんとなく、売る回数が増えるように思う。2003年の失敗を教訓に、売るための準備をしておこう。

ぼんやり考えていることの整理。

株価:株の需要(買い手)と供給(売り手)の均衡点。
業績:会社の売り上げと費用の差額。

株価と業績は、なんとなく連動しているような気はする。しかし、株価は高騰したり、暴落したりするので、いい加減に連動しているのだろう。まあ、業績と株価の間には人間が介在し、人間はかなりいい加減な生き物だからしょうがない。

業績が絶好調という雰囲気を感じれば、それを売る時期としよう。そのためには、好業績の雰囲気に気分が巻き込まれないようにせねば。(しかし、バブルのときは踊ってしまうほうが楽しいような気もするなぁ。)

そう考えると、2004年は株を売る回数が少なくなりそうだ。(あらためて考えてみると、イメージする好業績の時期は2-3年以上先。)

しかし、売る準備の前に、のめりこむべく、もう少し買わないといけないな。
ということで、世の中がこれからどうなるかボチボチ考えることとしよう。

ところで、これを読んでくれている方にご質問。
大きな証券会社には、引受、自己売買、仲介、企業分析など多様な業務があり、その上で、証券会社が発行するレポートに、個別の会社の投資判断や目標株価について書いてあります。
スポーツ新聞のノリでおもしろいのは理解できるのですが、他の業界に応用して考えると、八百長や扇動に近いような気も。。なぜ行政的にOKなのか、知っている方でお暇な方がいれば教えてください。

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2004年01月06日

都市化が浸透すると、大人っぽい子供になる。

養老孟司の〈逆さメガネ〉 著者:養老孟司

本日、福山市から新宿区へ。到着。

さて、読書メモ。

大人=都市(人工)
例:ボタンを押せば、風呂が沸く。

子供=自然(制御不能)
例:どこに行ってもうるさい。

都市と自然どっちがいい悪いという話ではない。世の中いろいろあるけど、そういうもんだ、その上でどうするかは各々自分で考えて行動しましょう、という本だ。

都市は、大人にとって、便利で快適で刺激的。
都市において、大人は、子供に大人となることを期待する。子供は大人になろうとする。
確かに、最近、大人っぽい子供が多い気がする。

お金を出せばなんでも買える便利な都市(地方都市も含む)で、子供はどうやって、根気、努力、根性を身につけるのか。いろいろな方法はあるのだろうが、悩ましい。(まあ、そんなもの身に付けなくてもよいという考え方もある。)

日本は戦後、全国総都市化が加速し、田舎(自然:食料、エネルギーなど)の機能を中国、東南アジア、中近東など諸外国に移していった。さて、これから私はどうするか。

ここは新宿区。たまに、ボーっと草木を見ながら、ボチボチがんばろう。と思う。

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2004年01月05日

更新頻度向上。

あけましておめでとうございます。

今年はもっと更新します。

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