イラクの問題、朝鮮半島の問題、反日の問題、鉄道事故の問題など、世の中、問題はつきないのですが、仮に、私がその問題の当事者になったとき、どれだけ立派な行動がとれるかと問われれば、私はまったく自信がないわけです。
そんな小市民な私なのですが、「戦争反対!事故の責任者出てこい!」という議論が連日沸騰することについては感覚的に理解できるものの、違和感を感じてしまうこともあります。連日報道される大きな戦争や事故以外にも、内戦や事故はいくらでも起きていて、日々、誰にも救われない新しい被害者は発生しているからです。
事が起きたときに、第三者は、誰かを悪者にして満足するだけでなく、「ヒトが生きている限り、戦争はある、事故(事件)はある」ことを前提とした、次世代への教訓となる冷静な議論をすることに慣れる必要があるのではないかと思う今日この頃です。
歴史は繰り返すとも言いますし、歴史から学ぶとも言います。悩ましいところですが、少しでも歴史から学べるよう、コツコツがんばりたいと思います。
Posted by takahashi at 2005年05月06日 00:39 | トラックバック