単行本「鳴乎、香ばしき人々」発売記念スペシャル企画inメンペ展。
週刊SPA!など雑誌の連載は読んだことがない。切込隊長BLOG(ブログ)~俺様キングダムは読んでいる。本の出版は3回ともブログで知る。そして、3冊目の本を買いに、生まれて初めてサイン会なるものに行った。
その前日、サイン会をやるので頼むから来てくれの件というエントリーがあった。まだ整理券があることに安心したものの、勧誘で大勢の人が来ることを心配した。天気予報は雨。私+3名が、早稲田から明治神宮前まで行くのは大仕事なのである。
山本氏「(私+3名)いい感じですね。」と話をふられ、
私「東京砂漠でがんばってます。」と答える。
田舎者が大都会でふんばって生きていますという意味合いのつもりが、山本氏は、建設業ですか?ダイヤ建設?とトンチをきかせていただき、私が、いえ、違うんです、と否定。うだうだっとした空気を打破するためか、山本氏が「気」を正から負に切り替えたところ、その負の「気」を乳児ががっちり受け止め、大泣き。山本氏、金子ナンペイ氏をはじめ会場の皆様の気遣いに感謝しつつ、野生の本能と本能のぶつかり合いを間近で感じることのできた有意義なお出かけとなった。
山本氏は、こわくてやさしい保守主義者であった。
今日、私が本を読んでいると、幼児が来て「大きくなーれ?」と言う。金子氏に書いてもらった似顔絵を見せる。「大きくなーれ」と言って笑う。そして「青色?」と言う。山本氏の青字のサインを見せる。「青色!」と笑顔で満足したところで、私は本の続きを読むのであった。