2003年10月25日

視聴率モニターの買収は、産地偽装みたいなもんじゃな。

某社のプロデューサーが視聴率操作とのこと。

外国産農産物に、国産のラベルを貼るようなもんじゃな。
と、まあ、それはそれとして、テレビの仕組みについて、ちょいと考えてみる。

テレビ局にとって、
お客さん=広告主。
商品=視聴者数(視聴率)。

無料テレビの場合は、
視聴者数×単価=広告費(=テレビ局の売り上げ)
ざっとこんなもんだと思う。

ようは、視聴率が上がれば、視聴者数が増えて、売り上げが伸びる。

で、今回は、ちょっと統計調査に手を加えて、視聴率を上げた、と。
(念のため。被害者は、視聴者、ではなくて、視聴率に対してお金を払っている広告主。)

インターネットが、ちょびちょびとマスメディアの広告収入を削っている状況なので、時代のひずみのようなものも感じた次第。

インターネットも常時接続が普及しつくした段階では、広告収入競争が激化し、似たような問題が起きるんかもしれん。が、サーバには記録が残せるので、派手な偽装は難しいような気もするなぁ。

産地偽装をめった打ちにするマスメディアが、今回の事件をどの程度扱えるか。少々興味あり。まあ、基本は、会長、社長は知らんかった、現場が勝手に暴走した、ということなんじゃろうな。

ゆかうらサーバ(たまに、小トラブルあり)には、ボチボチで十分なので、暴走しないよう頑張ってもらいたい。

Posted by takahashi at 2003年10月25日 00:24 | トラックバック
コメント

民放テレビ局のビジネスモデルの根幹を揺がしかねない話ではあるが…、結局のところスポンサーがどう考えるか、というのがすべてであって…、特に問題無いとなれば問題無いんだろうし、他のメディアのほうがいいとなればそうなるんだろうし。。

Posted by: wakasa at 2003年10月26日 12:37
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